⚪︎猫爺ブログとリンク

私の経験が価値になる社会であれ!

neco_geee

記事へのご質問は、記事下の「猫爺へ質問!」からどうぞ。

1. 自分の経験を振り返る

私が30歳で遺伝性脊髄小脳変性症と診断され、歩けなくなったとき、未来に対して不安や恐れを感じました。
しかし、車椅子生活になった後も、私は自分のキャリアをあきらめることなく、新たな道を模索しました。
それが、ITスキルを活かした在宅ワークの道の開始点でした。

2. 経験を通じて学んだこと

私の経験から、困難な状況に直面しても、それを乗り越えることで得られるものがあることを学びました。
障がいを持つことが、逆に自分のスキルや知識を深めるきっかけになりました。
私がITスキルを学んで仕事を続けることができたように、誰もが自分の経験を活かして社会に貢献する力を持っているのです。

3. 社会に貢献できること

「InclusionIT Work」を通じて、私は障がいがある方やAIやITに不慣れな方々が、どうすれば自分の経験やスキルを活かして社会に貢献できるかを考え、情報を発信しています。
私の経験が少しでも誰かの役に立つことを願って、このサイトを作りました。
ここで共有する情報が、多くの方々にとって道しるべとなることを期待しています。

4. ITとアクセシビリティの重要性

IT技術は、私たち障がいのある人々にとって大きな助けとなります。
私自身も、ITを活用することで仕事を続けられました。
例えば、在宅でのプログラミングやアプリ開発は、物理的な制約を超えて自分の能力を発揮することを可能にしました。
このサイトでは、同じようにITを活用して自立を目指す方々のための情報を提供しています。

5. 未来への展望

私たちが目指すのは、全ての人が自分の経験を価値あるものに変え、それを社会に還元できる社会です。
「InclusionIT Work」は、そのためのプラットフォームであり、私はこのサイトを通じてさらに多くの人々に情報を届け、支援したいと考えています。
これからも、ITとアクセシビリティの可能性を探りながら、前向きに進んでいきます。

まさと
まさと
アラフィフAIクリエイター(ITエンジニア含む)
Profile
エンジニアであり元IT講師のまさとです。このサイトの管理(キャリアアドバイザー)をしています。

私事ですが、歩行が困難になりましたが、障がいを抱えてから在宅で仕事を続けています。いろいろ、挑戦と失敗を繰り返している最中ですが、この体験を公開し、皆様と情報交換を通じて、技術の向上や新しい方向性を見つけるきっかけとなれば幸いです。

このサイトは、障がいがある方々がAIとITを活用して自立し、キャリアを築くための実践的な情報を提供する場であり、企業向けのアクセシビリティガイドも展開しています。
皆様とともに知識や経験を共有し合い、成長していけるコミュニティを目指しています。

記事内で出てくる「猫爺(ねこじい)」は、私のもう一つのキャラクタとなります。
help!

猫爺へ質問!

    皆さまのご意見やご質問は、当サイトの改善に役立てさせていただきます。
    いただいたフィードバックは、コンテンツの充実や、使いやすさの向上に活かし、より良いユーザー体験を提供するために使用させていただきます。個人情報は収集いたしませんので、安心してご意見をお寄せください。

    必須メールアドレス

    必須ご質問

    記事URLをコピーしました