プログラマとしての失敗談(追加更新中)
neco_geee
ここでは、私が経験したプログラマとしての失敗についてお話しします。この失敗を通じて、皆さんにも何かを学んでいただけたらと思います。
猫爺コメント
私の経験がほとんどのですが、笑って知識としてくれたら良いなと思っています。
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IDEが何であるかを理解していなかった
プログラミングを始めたばかりの頃、私はIDE(統合開発環境)は一つだけで、それを覚えればすべてのプログラムが開発できると勘違いしていました。ホームページやゲームアプリなど、すべてが一つのIDEで作れると思い込んでいたのです。
しかし、実際に取り組んでみると、なぜ自分が思い描いた通りに開発が進まないのかがわからず、調べていく中で、プログラムには多くの異なる開発環境(IDE)があり、それぞれが特定の用途やプログラミング言語に対応していることを知りました。このことを理解した時、最初は落胆しましたが、次第に学ぶべきことの多さに気づき、ため息をついたのを覚えています。
現在では、VSCodeのようなマルチプラットフォーム対応のIDEが登場し、様々な言語やフレームワークに対応できるようになっています。しかし、何を作りたいかによって、適切な開発環境を選ぶことが依然として重要です。
【開発環境を選ぶ手順】
- 何を作りたいかを決める(例: ホームページ、スマホアプリ、ゲームなど)
- 使用するプログラミング言語を選定する(例: PHP, Java, Python, Flutter, Swiftなど)
- 開発環境(IDE)を選ぶ
各IDEには独自の操作方法や作業フローがあります。それに応じた作業方法を資料を元に学び、実際に手を動かして覚えていくことで、それがあなたの技術として身についていきます。
IDEとは?
IDE(Integrated Development Environment)は、プログラマーが効率的にコードを開発するために使用するソフトウェアアプリケーションです。ソースコードの記述、プログラムの生成、コードの修正など、開発に必要なツールが一つに統合されています。
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